自分が有能だと感じたら転職しろ
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レベルの低い会議を目の当たりに
ミーティングで議論されている問題の多くについて、あなたは解決法を知っているが、黙っている。
こういうやついるよね。かなり昔の話だが、高校の文化祭のミーティングや、大学のサークルのイベントにミーティングなんかは典型的にこれだった。
外資系企業に入社してからは、バカもいるが基本は優秀な連中が多いのでこういう我慢をする必要はなくなった。
助けを求めるくせに認めない
同僚たちから、さまざまな問題について手助けを求められる。だが上司はあなたをその分野のエキスパートとして認めていない
学生時代アルバイトをしていたらほとんどこれだった。自分ができないことを頼みに来るくせに、自分のほうが優秀だと疑わない。
年齢=専門性と考えているタイプで根本的に頭が悪い。そういう場面に出くわしたらさっさと転職するのがいい。
転職の容易さ
私の勤めている会社では、すでに同期は何人もやめたし、部下も上司も新卒入社じゃない人は多い。
転職する人が多い環境にいれば転職するのが当たり前に見えるから転職に抵抗はなくなる。転職する人が少ない環境だと転職を恐れる。日系企業で何の専門性も身につかないまま、転職におびえて一生をすごすやつがなんと多いことだろうか。
転職をしようと思ったら、転職している知り合いを作ることだ。知り合いが作れないならヘッドハンターにでも連絡を取ればいい。彼らは転職しようとしている人に対しては非常に親身になってくれる人種だ。まあ、転職しようとしていなくてもうっとうしい連絡をよこす連中でもあるのだが。